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まばたきしなければ10秒間で消える絵 消える・消えない原理を解明

面白い画像を発見いたしました。


CCHuKp0UoAEhvMH.jpg



あなたの目にはこの画像がどのように映るだろうか?
ほぼ皆様がぼんやりとした絵が見えると思います。

こちらの画像がさわがれている理由としては、
10秒間まばたきせずに凝視し続けると消えるのです。

さてあなたは消える派?消えない派?
※次の図を利用ください。

CCHuKp0UoAEhvMH.jpg



結果はどうなりましたか?
私はほぼ消えたのですが、黄色の部分だけが残っている状態でした。

この絵が消える原理・理由を以下に記載致します。
(消えない人も参考にしてみてください)


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まばたきしていないから目がつかれて見えなくなっているという理由ではございません。
消える原理・理由は「トロスクラー効果」がもたらしたものである。


【トロスクラー効果とは】
トロスクラー効果とは、人間の目では物を凝視し続けると、その物の周辺にあるものが消えて見えなくなるという性質があります。その原理をトロスクラー効果と呼びます。

トロスクラーとはこの性質・原理を発見した、スイスの哲学者/トロスクラーさんの名前が由来となっております。

トロスクラー効果が発生するまで、約10秒と言われています。
ただ、周りの視覚映像がその人の目に対してどれほどの刺激を与えるか、また人によってまちまちといったことを条件に個人差があるようです。

人間は刺激が少なくなると、感性や行動力が鈍感となります。
これは目に関しても言えることなのです。

目は敏感な五感の一つで、常に微動しています。常に刺激をうけています。
そこで、凝視すると目に刺激がなくなり、トロスクラー効果が発生し、今回の絵がみえなくなっていったということです。


ぜひもう一度、今回の記事を意識しながら試してみてください。
(下に画像あり)


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CCHuKp0UoAEhvMH.jpg



以上
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