物知り林先生が驚く知識 れいとぜろの違い
れいとぜろの違い。
みなさまはご存知でしょうか。
漢字にすればおなじ「零」を使います。
同じ漢字を使いながらも実は意味が違います。
使い方によっては相手に誤解を生む可能性が
あるのでこの機会にきっちりと覚えてください。
れいとぜろの違いについて記載します。
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①れい(零)
0~5%を意味し、少しは含まれる状態
②ぜろ(零)
0%を意味し、全く含まれない状態
あなたはこの二つの言葉を使い分けていますか。
これから会話をするときは注意が必要です。
雑学ネタとしては、
天気予報では降水確率ぜろ(零)%と
言わないらしいです。雨が降った場合の
逃げ道としてれい(零)%と言うのです。
逆に天気予報で降水確率ぜろ%と、
予報していたら必ず雨が降りません。
これを意識しながらを天気予報を見ると、
なかなか小さな楽しみができますね。
ちなみに零細企業という言葉も、
れいという意味で成り立っています。
意味は「少しの資本で経営する企業」
つまり、ぜろの状態じゃないので、
れいと読んでいます!
ぜろさい企業と読んでしまうと、
企業として存在していない状態になります
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下の記事もネタになりますので、
ご覧ください。
<物知り林先生が驚く知識 箸を横向きで用意するのは日本人だけ>
http://wadaidearunews.blog.so-net.ne.jp/2015-04-12-2#more
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以上
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