ふせんむし 最近の付箋
「ふせんむし」
始めにこの名前を聞いた時は何かと思いましたが、、、
「ふせんむし」とはその名のとおり虫の形をした付箋
もっと言うなら、みなさんご存知の「にょっき」のような幼虫の形をした付箋
こちらは第17回 文房具アイデアコンテストの一般部門でグランプリを獲得した商品
正直、見た目は非常にシンプルで普通の付箋に目と口をつけただけのもの、
その「ふせんむし」がなぜグランプリに輝いたのでしょうか。
それは普通の付箋ではなかなか実現できない6つの機能にありました。
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【6つの機能とは】
①付箋する
普通の付箋として利用する
②まきつける
ペンや箸などに巻きつけて、一時的な目印にできる
普通の付箋と比べ柔軟性があり、剥がれたりしづらいです
③とめる
冊子、メモなどを挟むことにより、クリップのようにも使える
クリップよりは固定力が小さいですが、、、
④目立たせる
丸びをもたせることができ、付箋をめだたせることが可能
⑤潰す
潰すことにより、タスクの終了を表したりできる
⑥しおりにする
これは付箋でもできることであるが、付箋よりも強度が強いです
以上、6つの機能がグランプリに選ばれた理由の大半となります。
その他の付箋でも、人の口から吹き出しがあってそこにメモするものや
スカートやTシャツ、また全く無関係な口の上に髭をはやしたおっちゃんが
うつっている付箋もあるみたいですね。
付箋といえども工夫すれば、見た目もよくなりさらに使い勝手もよくなるものなんですね
これは付箋だけではなくあらゆる商品でも言えることなのかなと
生物と同じで進化は無限大みたいですね。
本日のネタ
「ふせんむし」を利用したタスクの効率化、癒やし効果もあり
以上
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