カカボラジ山 どこの国にある？

カカボラジ山。
あなたは聞いたことがあるであろうか？

カカボラジ山どこにあるのだろうか。答えはミャンマーにある山の一つ。
カカボラジ山が有名であるのは、ミャンマー最高峰、いや東南アジア最高峰であることだ。
この点から「幻の山」と称されることも。


「しま爺の平成夜話 ★島ちゃんオジィシャレブログ」より引用(http://ameblo.jp/blob-shima-jiiya/entry-11953066245.html)

そこでカカボラジ山の秘密について、記載しようと思う。

まずはカカボラジ山がどういうものか見て頂こう。





あなたはどう感じるであろうか？
ヨーロッパ最高峰のヒマラヤ山脈を想像するであろうか？

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どんな山かイメージがついたところで、カカボラジ山について少し触れていこうと思う。

①カカボラジ山(周辺地域)は1993年まで、ミャンマー人しか立ち入ることができなかった。

②カカボラジ山にたどり着くまでが、過酷な道のりである。
　山頂付近まで長らく徒歩で、移動しなければいけない。その道程がジャングルである。
　さらに、3000m、4000mの山脈を経由しなければいけない。

③現地語でカカボラジとは「賑やかな」という意味がある。
　由来は落雷や雪崩、落石が多いからです。(ますます危険度が増しますね)

④実は日本人がすでに登頂達成している。
　登頂達成したのは、登山家で有名な尾崎隆さんである。尾崎隆さんは世界最高峰である8000m級の山を幾度と無く登った日本が誇る登山家である。

⑤カカボラジはミャンマーで最も種類の多い生物が存在していると言われている国立公園である。



以上がカカボラジ山の特徴である。
最近では、「ガンランラジ山(ミャンマー)とカカボラジ山、どちらが大きいのか？」
という調査で世間を騒がしたのである。

結論は、
ガンランラジ山(5870m)>カカボラジ山(5881m)
であった。


皆様も機会があれば登頂してみては如何でしょうか？

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以上

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