レジリエンス 強い人と弱い人

レジリエンス。
言葉を聞くと意味が分からないという反面、頭に残りやすい言葉ですね。

レジリエンス(resilience)とは？
「物理的・精神的に困難な状況でも、順応して乗り越えていく力」
と、訳されることが多く、近年ではあらゆる社会、特に会社で働いていく上でよくとりあげられる言葉となっております。

「AppWoman」より引用(http://appwoman.jp/archives/10441)

あなたはレジリエンスが強い人ですか？弱い人ですか？
強い人はなかなかいらっしゃらないと思います。

本記事ではレジリエンスの鍛え方について記載します。





①自分は自分、他人は他人。
人間一人一人、考え方や価値観が違うことを認識する。
レジリエンスの強さの大黒柱。

②好きな人を作る。だが、好きな人に期待はしない。
好きな人がいることにより、頑張ろうというポジティブな気持ちになれます。
ただ、期待し過ぎるとその半面、ネガティブ思考になります。

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③どのタスクにしろ義務感で行うのではなく、自分主体で考える
やらないといけないという使命感で行動することと、自分主体で行動するのとでは人としての価値の磨かれ方が大きく違う。そして、自信につながります。

④変化を好む。
変化があるところに足を運ぶと思考が刺激され、ポジティブな発想がうまれます。

⑤自分のポリシーを持つ。
何か予想外の出来事が起きても、落ち着いて対応できる。

⑥夢を持ち、夢に向かい突き進む
目標があれば行動する。目標がなければ行動しない。
行動しなければ、怠惰な生活を送りネガティブ思考になりやすい。

⑦何事も全力投球
この意気込みだけで、1日の達成感が大幅にアップ

⑧シンプルを好む
考えすぎず、シンプルな意見を持つ。

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⑨自分の気持ちに嘘をつかない
世間の常識に振り回されたり、周りの人に気を使い過ぎたりしない。
自分に嘘をつくから、疲れ果ててしまうのです。

⑩楽しくないときこそ、時間を大切にする
楽しくないときは、楽しくなるために思考を極限まで引き上げる。
そして、行動する。それができた時に、最高の楽しさ、幸福感が生まれる。



どうでしょうか？
上記、思考を持つことにより「レジリエンス」を鍛えることができます。
レジリエンスが弱いと感じるあなた、明日から一つでも良いので意識してみてください。



以上

タグ：レジリエンス シンプル 価値 強い 弱い